胃アトニー・胃粘膜下腫瘍・胃憩室
胃アトニー
胃アトニーは、胃の筋肉の働きがにぶくなって、十二指腸へ飲食物を送る作用が低下するものである。
| 原因 Cause |
手術や病気等による長期臥床、腹膜炎や代謝性疾患等を原因とする。 |
|---|---|
| 症状 Symptoms |
胃痛・腹部膨張感・げっぷ・食欲不振・嘔気・嘔吐 胃が胃拡張の状態となって、その症状が出る。 |
| 治療 Treatment |
原因となる病気等の治療や改善を行う。 |
胃粘膜下腫瘍
胃粘膜下腫瘍は、胃粘膜の下にある平滑筋、神経、血管、繊維等に、瘤状の隆起ができるものである。
| 原因 Cause |
粘膜下に腫瘍ができるので、これが粘膜を押し上げて飛び出させることになる。平滑筋にできやすい。 |
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| 症状 Symptoms |
自覚症状がない場合が多い。腫瘍が大きくなって潰瘍となり、出血することがある。 |
| 治療 Treatment |
良性で小さい場合は経過観察のみだが、大きくなったり悪性の疑いがあると摘出手術を行う。 |
胃憩室
胃憩室は、胃の壁の一部が外部に突き出た状態になることである。
| 原因 Cause |
胃壁の炎症性疾患や強い胃内圧を原因として起こる。胃の入り口付近に頻発する。 |
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| 症状 Symptoms |
自覚症状はほとんどないが、潰瘍、炎症等の合併の場合、以下の症状が出る。 腹痛・胸やけ・嘔吐 |
| 治療 Treatment |
自覚症状がなければ、治療は不要だが、症状のある場合は消化剤、粘膜保護剤等を投与する。憩室破裂した場合は、手術をする場合もある。 |


